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場合によっては損切りをする

こんにちは、福岡せどり、独立支援をやっているDです。

 

今回は、仕入れた商品が損失に代わってしまった場合の対処法についてお話ししたいと思います。

 

損切りという考え方

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Amazonに色々な商品を出品していると、損切りしても売り切ってしまったほうがいい場面が出てきます。損切りしたほうがいいケースと損切の考え方について説明いたします。

 

仕入れた商品が損失になるケース

せどりAmazonに色々な商品を出品しているうちに、仕入れた時点ではFBA最安値で販売して、利益が見込めた商品が、事情が変わってしまって損失になってしまったということがあります。

 

例えば次のようなケースに損失になってしまうケースがあります。

 

①大規模なセールに巻き込まれる

自分が出品している商品が、大手家電量販店の全国一斉セールやショッピングモールの大々的なセールで安く販売され、それを仕入れたセドラーたちによって価格競争がおこり大幅に値下がりが起こってしまうパターンです。

 

Amazon本体の出品

リサーチ時には出品がなかったAmazonが安値で出品してくるケースです。

たまにいきなりでてきます( ゚Д゚)

 

③プレ値商品の再販

それまでプレ値商品だった商品が再販され、価格が落ちてしまうケースです。

 

 

条件によっては損切をして資金を回収する

前述のように、仕入れた商品が損失になってしまうケースでは、販売スピードが早い商品は、安い出品者から売れて価格が上がる可能性があるため、一定期間は売らずに待つという判断もできます。

 

ただし、回転の悪い商品は、価格の戻りが遅く、価格が上がりにくいことが多いです。

そのため価格競争がおき値下がりが始まった場合は損切して資金を回収してしきり直したほうがいいと思います。

 

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